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2022年4月28日オープンした「亀の井ホテル 奥日光湯元」に宿泊してきました。このホテルは元おおるりホテルだった「元奥日光湯元温泉 おおるり山荘」が前身となっています。1泊2食9千円~1万3000円程度。


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かつてのおおるりホテルの系列で最上と評価していた温泉。


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看板。亀の井ホテルとして再生。別府にある亀の井ホテルが本家。



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ホテル入り口。

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傘のしずくとり。


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受付。

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ホテルのあれこれ。


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ロビー。


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薪。


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売店。アルコールは売られていないので注意。まぁ、八汐荘、平家本陣に宿泊してこのホテルにもアルコールがないのは想像はしていましたが・・。アルコールが欲しいなら、夕食時に頼むしかない。

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フロアガイド。

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レンタサイクル。1時間330円。

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食事会場入り口。

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浴衣はセルフで。


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休憩スペース。


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マッサージマシン。

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製氷機。



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コインランドリー。

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喫煙場。


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自販機スペース。アルコールなし、売店でもアルコールが売られていないし、陸の孤島にあるのでアルコールの調達が難しいので注意。ちなみに夕食バイキングは酒飲み放題が1800円となっている。

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カップ麺自販機。

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お菓子、パン自販機。

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電子レンジ。

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昔ゲームセンターだったところが卓球場。卓球1人あたり1時間330円。

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エレベーターは3基あるが、3つ連動していなくて、1つのエレベーターごとにボタンを押さないと稼働しない。急いでいるときは3つのボタンを押すのがおすすめ。

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廊下。壁紙と絨毯が新しくなっている。

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洗面台。


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歯ブラシ。



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ドライヤー。


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部屋。


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テレビは大画面テレビに変わった。床はおおるり時代のまま。

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万能充電器。

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冷蔵庫、椅子。椅子はおおるり時代のものだと思う。テーブルが撤去されている。

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以前は隣を隔てる柵がなかったのが新設された。


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タオル、帯。

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温水ポッド。

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バストイレ。


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照明リモコンがある。部屋のムードを調節できますね。

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翌朝。宿泊客も集まっているようだし、集客面では問題なさそう。






亀の井ホテル 奥日光湯元 ダイジェスト⇒こちら
亀の井ホテル 奥日光湯元 大浴場レポート⇒こちら
亀の井ホテル 奥日光湯元 夕食バイキングレポート⇒こちら
亀の井ホテル 奥日光湯元 朝食バイキングレポート⇒こちら


総論: かつてのおおるりホテルで一番温泉の泉質を評価していたホテルが廃業したと聞いて悲しい気分になっていた。すぐさま復活してくれたのは嬉しいが、1人宿泊の平日の1泊2食の宿泊価格が1万2800円ほどかかり、土曜宿泊だとさらに価格が跳ね上がる・・・・。
かつてのおおるりホテルの激安さから遠のいたのは残念なところ。 1人宿泊にたいし価格的に厳しいということは普通の観光ホテルになったという事なんだろうけど、もう少し価格面でおおるりに近づいて欲しいというのが本音。


総合:★★★★☆ リフォームも温泉も食事も素晴らしいのに、1人宿泊の価格が高値なのと、アルコールが館内では買えないこと、昔は売店にデイリーヤマザキがあったのだけどそれが無くなったのも残念
安:★★☆☆☆ おおるり時代に比べて高くなった。1人宿泊並びに土曜宿泊は高値
 夕食:★★★★☆ 宿泊値段が高値なため、以前とは比較にならないほど充実したバイキング
朝食:★★★★☆ リゾートホテルの朝食バイキングとしては充実しているけど、観光ホテルなら海鮮類が欲しいところ
 魅力:夕食。温泉